安養寺納骨堂は室内墓地としてお寺が直接管理し、毎日朝夕の供養のお経を上げ、永代にわたり菩提をお守りする墓所です。宗旨・宗派を問わず、葬儀・法事のすべてをお引き受けいたします。
『寿陵』とは生前に「安住の地」を建てることをいいます。なぜ、お墓なのに「寿」が使われるのかというと聖徳太子の時代に始まる良き習慣として、生前に建墓することは「長寿」となり「子孫が繁栄」することとされ、めでたきこととして現在にまで継承されてきました。
安養寺の永代供養墓は地域でも先駆けの室内墓地として皆様に安心してご利用いただけるよう努めております。安養寺の僧侶による毎日の供養のお経とともに故人様の心を永代に伝えます。
預骨とは御遺骨をお寺が一時的にお預かりするものです。お墓を建てるまでの準備に期間を要する際、または遠方にお墓をお持ちで納骨のご予定まで時間のある際など、安養寺が御遺骨をお守りいたします。